第102回 看護師国家試験問題・解説

午前問題91
手術は無事終了し、胸腔ドレーンが挿入されたが、水封ドレナージのみで持続吸引は行われていない。術直後、胸腔ドレーンの…
午前問題92
術後2日。硬膜外持続鎮痛法が行われているが、Aさんは咳嗽時や体動時に苦痛表情をしている。看護師の対応として適切なのはどれか。
午前問題93
エアリークは自然に消失し、経過は良好であるため退院予定となった。体動時の痛みは持続しているが、ADLに支障はない…
午前問題94
術後1日のAさんのアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。
午前問題95
術後1週から食事が開始されたが、毎食後に下腹部痛を伴う下痢があり、Aさんは「食事をするのが怖い」と訴えた。看護師が確認する…
午前問題96
下痢の回数は減り、摂食も良好で、術後3週で退院が決定した。Aさんへの退院指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
午前問題97
入院時、Aさんは痛み刺激に対しても開眼することはなく、払いのけるような動作をするのみで、左上下肢の動きが右上下肢に比べて…
午前問題98
緊急で開頭血腫除去術が行われ、硬膜外にドレーンが挿入された。術後はICUに入室した。ICU入室6時間後のAさんの状態は…
午前問題99
このときのAさんへの看護で適切なのはどれか。
午前問題100
入院当日の看護として適切なのはどれか。2つ選べ。
午前問題101
Aさんの排泄に関する看護として適切なのはどれか。2つ選べ。
午前問題102
Aさんの精神状態の経過観察において最も注意すべき症状はどれか。
午前問題103
入院を開始するために必要な情報で優先度が高いのはどれか。
午前問題104
診察の結果、Aさんは入院することになり、外来看護師に付き添われて閉鎖病棟に来た。病棟の入り口でドアを開けた看護師が…
午前問題105
入院後2週、症状が安定して、意思の疎通も良好となり、興奮もみられなくなった。入院後1か月にはADLもほぼ自立していた…